〈193〉カスドース

平戸　蔦屋

ポルトガル伝

カスドース

カスドース？？

開けてみると個別パッケージに入っていました。

5個入り。

1,080円（税込）。

格好いい字！

さっそくいただきます。

カリッとした食感を想像していましたが、意外としっとりしていました。

綺麗なたまご色！！

さらめがシャリシャリと美味しいです。

カスドースは江戸時代にポルトガルの宣教師から伝えられたお菓子だそうです。

平戸藩　松浦家？

調べたところ、佐世保～五島列島の一部までが平戸藩だったそうです。

平戸藩は6万石。

現在の価値で換算すると1万石を約5億円と換算すると30億円。

平戸オランダ商館、イギリス商館があったことから松浦家は外交に通じた大名家だったそうです。

30億円以上の旨みがある地域ですね･･･（すみません、こんな表現で）。

下記に紹介されている、「百菓之図」、見てみたいです。

お菓子以外にも驚く事が沢山あったことでしょう。

カスドースはカステラを焼いた後、翌日揚げています。

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本日は雨天です。

朝は窓にたたきつけられる雨音で目が覚めました。