和久傳
ささのか菓子
春しずく
笹の葉に包まれた和菓子です。
350円(税別)。
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本日は京都和久傳のお菓子です。
京都の映像を見ていて、京都に行きたくなってしまい、お菓子で我慢する事にしました。
和久傳は料亭です。
京都和久傳はJR京都伊勢丹に店舗があり、20代前半の若い方も食事を楽しんでおり、利用しやすいお店になっています(若者だけでなく落ち着いた大人の方の利用も多いです)。
京都を一望しながら食事をいただく事が出来ます(窓際ではない席の利用も出来ます)。
ランチ時間は手頃な価格帯のものもあり、固くならずに利用する事が出来るのもよいところ。
駅と直結しており、一人でもさっと利用する事が出来るというのも良いです。
JR伊勢丹に事前予約を入れ、お弁当を楽しむ事が多かったのですが、最近では店舗の利用が増えています。
ホームページを見たら、今回の緊急事態宣言を受け、休業をしているようです。
お酒をいただきながら食事と会話を楽しむ方も多いので、休業はやむを得ないのかもしれません・・・。
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和久傳のお菓子というと「西湖」を思い浮かべる方も多いかもしれません。
れんこん菓子西湖はれんこんのでんぷん質と糖質から作られた和菓子です。
のどごしが良く、上品なお菓子です。
笹の葉2枚に包まれており、笹の葉を開く際にも笹の良い香りがします。
西湖は通年販売がされていますが、笹の葉の香りから七夕を思い出すお菓子です。
夕方になると売り切れている事もあるので、手土産にされる方は予約を入れておくと良いです。
一方、こちらのささのか菓子は季節毎に変ります。
6種類あるようです。
春しずくは葛粉をじっくりと練り上げたお菓子。
ほのかに桜の香りがします。
手土産用は素敵なパッケージが用意されています。
こちらは自宅持ち帰り用。
笹の葉の上で写真をとれば良かったかも・・・。
美味しくてあっという間にいただいてしまいました。
冷たく冷やしていただくイメージがありましたが、電子レンジで少し温めても美味しいそうです。
日持ちをしないお菓子なので、手土産にする場合には気をつけましょう。
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第3回目の緊急事態宣言発令です。
人通りは昨日と比べたら少ないです。
くしゃみが連発し、もしや!?とヒヤリとしていますが、昨年の自分の体調も同じで花粉症か・・・と一安心しています。
昨年と重なる事が多く、何だか昨年を繰り返している気分です・・・。