鶯ボール
旅行のガイドブックに掲載されていた記憶があり、見たことある!と思い購入しました。
植垣米菓。
明治40年3月創業。
兵庫県神戸市の会社です。
神戸を案内するガイドブックに本商品が紹介されていたのかなぁ・・・。
110g。
270円(税込)。
白い部分はあられ。
茶色の部分は小麦粉。
揚げている間に自然とこのような形になるそうです。
袋に沢山入っています。
パッケージより
1930年発売。
ホームページを見ると商品名の由来が紹介されています。
発売当時、油で揚げる際にはじけることから、支那事変の最中(1937年盧溝橋事件を発端とする。大東亜戦争の中に組み入れれ支那事変という名称は消滅)だった事もあり「肉弾ボール」「爆弾ボール」という何やら物騒な商品名だったそうです。
平和な世の中になり「鶯ボール」という名称に変えたそうです。
長く愛されるロングセラー商品です。
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昨日のお話の続き。
8個入りの商品は先方の間違いで、本日の午前中に無事8個到着しました。
対応早っ!!
8個は種類が異なるため、これから誤り分の1個、返品をしてきます。
(伝票がついていたので商品をコンビニに持って行きます。1個抜いて送れば返品の手間がなくてよいのに・・・、と思いましたが、そういうわけにはいかないのでしょう。安価な商品ですので往復の配送料金で利益が飛ぶと思います)。
洗えるマスクは・・・
やはり数が足りない・・・。
いつもは洗濯ネットに入れて洗っています。
一枚間違えて混入しているのを洗濯機内で発見し、「ま、いいか。仕方がない・・・」と思ってそのまま洗ったのですが・・・
溶けた!?
消えた!?
そんなはずはないですね。
薄いので排水の時に一緒に流れたのかなぁ・・・と思っています(そんな事があるのかどうかわかりませんが)。
排水が詰まったりしなければ良いのですが・・・。
「ま、いいか」は良くないですね。
反省です。