オーガニックコーヒー
オリジナルブレンド
ドリップ
生豆生産国はコロンビア🇨🇴、ホンジュラス🇭🇳。
7g。10パック入り。
中挽き。
抽出量は140ml。
390円(税込)
無印良品週間で10%オフ。
※ルミネが4月8日から臨時休館をする前、無印良品週間に購入したものです。
配送をしていただきました。
ルミネの配送サービスはとても便利です。
無印良品の配送センターに在庫がないものは一部持ち帰りをしました。
シンプルなパッケージ。
裏面に説明が書かれていますが、反射してうまく写らないです💦
パッケージをシンプルにして、とてもリーズナブルなお値段になっています。
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良品計画。
無印良品というと中学生の頃の記憶が蘇ります。
放課後、廊下側の席で放課後無印良品と書かれた袋を渡されました。
「ムインリョウヒン?」むじるしと読めず、「え〜?知らないの〜?」と女子たちに言われた記憶があります。
はい、知りませんでした。
ロゴもいまのようなオシャレな感じではなく、指と漢字で表していました。
茶色の紙にロゴが沢山並んでいたと記憶しています。
この茶色の紙袋のイメージが強く中身は何が入っていたか•••。
ブルボンで発売されているような細長い袋に入ったお菓子(プチシリーズ)だったような気がします。
お菓子って中学校に持っていって良いものだったのかなぁ•••(彼女たちならお菓子を持って来たのもわかる気がするけれど!)。
クッキーを焼くのが上手な子からクッキーをよくいただいていたので、こっそりお菓子持参が許されていたのかもしれません。
教育実習の先生が担当教師に了解を取ってから特別って言いながらお菓子をくれた記憶もあるので公にはNGだと思います。
友人と飴を舐めながら学校に通っていました。部活の帰りはコロッケを買ったり。
記憶が色々蘇ってくる〜!
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先生方も苦戦する、良い言い方をすればユニークな子たちが沢山いた学年でした。
余談になりますが、同窓会で集まった時のお話です。
フタを開けたら先生方より良い学校に進学した子たちが沢山いました。
先生方も驚愕するとともに、手を焼いていた学年だった事を妙に納得していました。
それぞれこだわりや考えがあり、素直に先生の指示に従わなかった生徒が多かったのです。
成績が良かったというより、先生方のようなベビーブーム世代より後、受験戦争の後の世代なので、全体的に進学しやすくなっていたのだと思います。
中流世帯が多く、親も真面目に働けば子供を進学させる事が出来た良い時代です(今の教育費は子供が少なくなった分高騰していて金額を聞くたびに震えます)。
「え〜知らないの〜?」と言った彼女。
早熟で、今思えばバブルの(振り返れば崩壊真っ只中の)時期だったのでしょう。
子供ながら伝説のマハラジャ(?あってます?)で使われていたような派手な扇子を持ち歩いていました。
彼女も成績上位者という印象はあまりなかったのですが、確か早稲田の仏文科に進学したはず•••。
バブル時代は小学生でしたので、大人達の楽しそうな様子は何となく感じていましたが、学生時代位に経験してみたかったです。
ショック系は繰り返しますが、あんな楽しそうなバブル景気はもうないですよね〜。
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無印良品は漢字のロゴだったのと彼女たちが宇宙百貨好きだった事もあり、同類のイメージでした(コンセプトも取り扱い商品も全然違うものですが)。
今思い返すと上にお兄ちゃん、お姉ちゃんがいる子たちが色々進んでいたのだな、と思います。
そして、下の子たちのほうがたいてい要領がよいものです。
校内暴力もなく(伝説のように語られる事もありましたが、何で荒れていたのでしょうか。時代?)、不良もいない世代。
手がからないはずなのに、先生方は苦心していました(因みに自分はのんびりマイペース派でした)。
先生方の苦手感はしっかり感じていたのですよね。なので、益々やりにくかったのかもしれません。
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話がかなり脱線しました。
あっという間にオシャレになった無印良品。
ロゴのイメージも大事ですね。
シンプルなものが多く、使いやすいです。
気がつくと、食品、雑貨、服とあれこれ利用しています。
あれこれ店内を見ると、意外なところに手頃な値段で良い物があるのも嬉しいです。
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昨日は冷たい雨でした。
暖かくなったと薄着でいると風邪をひきそうなので油断禁物です。