すえひろおばちゃんの
はいからケーキ
文旦
高知県土佐町にあるすえひろ屋の大きな蒸しケーキです。
324円(税込)。
電子レンジで温めると美味しくなるということで温めてみました。
写真ではふっくら感は変化せず?
温めた後に冷えると固くなる事があるそうなので温めすぎに注意です。
温めた後です。
土佐で自慢の柑橘、文旦を使った蒸しケーキ。
文旦の爽やかな味わいの後、少しほろ苦さを感じる蒸しケーキです。
直径14cmの大きな蒸しケーキ。
はちみつや黒糖、これからの季節には柚子やしょうがなど様々な味があります。
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一昨日ご紹介したサンタ・フェリサ。
パッケージデザインが複数あります。
本日のおやつはサンタ・フェリサと一緒にいただきました。
カラフルなパッケージがとても可愛いです。
第3世界ショップはフェアトレードを事業とし、食品や雑貨を販売しています。
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ホームページを見るとすえひろおばちゃんのはいからケーキは「昭和のおやつ」と紹介されていました。
蒸しケーキというと父が子どもの頃、祖母におやつに蒸しパンを作ってもらいとても美味しかったという話を思い出します。
祖母の蒸しパン、食べた記憶ないなぁ・・・。
父方は何でも大きく、沢山つくるので、祖母がつくる蒸しパンも大きかったのではないかな?と思います。
父方は複数世帯で一緒に住んでいた事もあり、大家族でした。
当時の食事の準備の話を聞くとお店ですか!?という位沢山の量を作っていました。
祖母たちは毎回大変だったと思います。
(父が料理上手なのは子どものころから自然に手伝いをしていたため。
味見も父の役目だったそうです。
姉や叔母たちが味を見てというので、いつも調理場に呼ばれていたというけれども、確かに父の味は美味しいのです。
父と母の生家はご近所さんなのですが、同じ時代、同じ街で暮らしていたとは思えないくらい食生活が違います)
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本日は雨天なので外出せずに家にいます。
寒くなってきたので少し暖房をつけました。