文の助茶屋
おうち甘味
抹茶わらび餅
3つの楽しみ方があるそうです。
早速・・・。
①付属のナイフで食べやすい大きさにカット。
②そのままいただきます。
わらび餅のコシ、弾力性や生地本来の味を楽しみます。
涼やかなガラスの器でいただきます。
②次にきな粉をかけ、香ばしいきな粉の味わいを。
③最後に添付の蜜をかけ、きな粉もよくまぶしていただきます。
抹茶のきな粉は2袋入っています。
③の蜜ときな粉は抹茶蜜だというのに、チョコレートをいただいているような気持ちになりました。
さまざまな味を楽しむことができるので飽きずに1パック食べる事が出来ます。
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パッケージより
“京都東山にある「文の助茶屋」は明治の落語家、桂文之助が始めた甘味処。創業時から甘酒とわらび餅を作り始め、現代のわらび餅ブームの立役者です。元祖わらび餅、伝統の味をご家庭でお気軽にお楽しみ下さい。”
本店は八坂の塔の近くにあるそうです。
お店の入り口付近は様々な提灯や旗がはためき、賑やかな外観です。
名古屋のJR髙島屋にも出店されているそうです。
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わらび餅はわらび粉と砂糖と水で出来ています。
わらび粉はわらびの根からとれるでんぷんを乾燥させ、粉末にしたものです。
Wikipediaを参考に要約:
わらびの根を掘り起こす作業は冬に行われ、厳寒期に水で何度も洗い精製に手間がかかり、10Kgのわらびの根がら取れるわらび粉は僅か70gとされ、高価なことから近年流通される大半のわらび餅はわらび粉以外のでんぷん質が使われている。
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こちらのわらび餅は本わらび粉を使用しています。
453円(税込)。
おうち甘味シリーズは様々な種類がありショップで購入する事も出来ます。
スーパーで販売されているのですが、他のものも購入してみようと思います。
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台風が過ぎ、暑い日が戻ってくるようです。
今日は滝が流れる映像の涼やかなBGMを流し、おうちが癒やし空間になっています。
体調が戻りつつあるとはいえ、リラックスして過ごします。